絵:岡山県備前市日生の美しい里海。青い海に牡蠣筏が並び、元気な牡蠣君が海の中でにこにこしている。太陽の光がキラキラと海面に反射している。
セリフ: 「みんな、こんにちは!ぼくは牡蠣君だよ! 岡山県の日生っていう、とってもきれいな海に住んでるんだ。 毎日、おいしいプランクトンをモグモグ食べて、大きくなってるよ♪」
絵:海の中をふわふわ漂うペットボトルの蓋(チリリン)。最初は楽しそうに泳いでいる様子。背景には公園やピクニックの風景が薄く描かれている。
セリフ: 「ある日、海に見慣れないものが...ふわふわ浮かぶチリリン(ペットボトルの蓋)が現れたよ! チリリン『やっほー!だれかたすけて〜!ぼく、ここに来た覚えがないんだ〜!』」
絵:牡蠣君がチリリンに近づいて話しかけている。チリリンは困った表情をしている。
セリフ: 「牡蠣君がチリリンに声をかけたよ。 牡蠣君『どうしたの?』 チリリン『ぼく、公園でピクニックしてたときに落っこちたみたい...それが、気づいたらここにいたんだ。』」
絵:海の長老ウニじいと、長い緑の髪をゆらゆらと揺らすアマモちゃんが登場。アマモちゃんの髪には小さな魚たちが隠れている。周りには海藻が揺れている。
セリフ: 「そこにウニじいと、優しいアマモちゃんが現れたよ。 ウニじい『それは「海ごみ」ってやつじゃ。』 アマモちゃん『チリリンさん、あなたのようなごみが、たくさんこの海に流れついているのですわ...』」
絵:アマモちゃんが悲しそうな表情で、自分の長い髪に絡まったプラスチックを見せている。背景には苦しそうにしている魚やクラゲ、カメなどの海の生き物たち。
セリフ: 「アマモちゃんが悲しそうに話すよ。 アマモちゃん『私の髪にもプラスチックが絡まってしまいました...』 海の仲間たちの悲しい声:『プラスチックがのどに詰まって...』『おなかがふくれて、動けないよ...』 → 海ごみの影響で苦しむ仲間たち(クラゲ、魚、カメなど)の様子」
絵:牡蠣君とチリリンが心配そうな表情。アマモちゃんも困った顔をしている。背景には汚れた海の様子。
セリフ: 「牡蠣君:『このままじゃ、ぼくたちの海がダメになっちゃう!』 チリリン:『ぼく、知らなかった...こんなことになるなんて...!』 アマモちゃん:『私たち海草も、きれいな海でないと育てませんの...』」
絵:ウニじいとアマモちゃんが希望に満ちた表情で、人間の子どもたちがごみを拾ったり、リサイクルしたりしている場面を指差している。アマモちゃんの髪がキラキラと光っている。
セリフ: 「ウニじい『でもな、人間の子どもたちが、ゴミをちゃんと持ち帰ったり、リサイクルすれば...』 アマモちゃん『海はきれいになって、私たちも元気に育てますの!私は海をお掃除する お仕事もしているんですのよ♪』」
絵:牡蠣君が紙芝居を見ている子どもたちの方を向いて、手を広げて話しかけている。背景には美しい日生の海。
セリフ: 「牡蠣君が紙芝居を見ている子どもたちに向かって話しかけるよ。 『みんなの捨てたものが、ぼくたちの海に来ちゃうことがあるんだ。 街でポイ捨てしても、用水路から川へ、川から海へ流れてくるんだよ。 だからね、『どこでもポイ捨てしない!』『ゴミはちゃんと持ち帰る!』ってことを、ぼくからお願い!』」
絵:チリリンがリサイクル工場に向かって、牡蠣君、アマモちゃん、ウニじいとみんなが笑顔で手を振っている。背景には美しい岡山県備前市の海の写真を重ねる。
セリフ: 「チリリン:『ぼくも、リサイクル工場に行くよ!もう海には来ない!』 牡蠣君:『きれいな海でまた遊ぼうね!』 アマモちゃん:『私も海をお掃除して、みんなをお待ちしてますのよ♪』 みんな笑顔に。 → 最後に「岡山県備前市の海」写真を重ねてもリアル感が増してGOOD!」
最後に子どもたちと一緒に言おう!
『今日からできる!海を守る3つのやくそく』
紙芝居の最後に、実際のマイクロプラスチック入りスノードームキーホルダーを見せながら:
「これが、牡蠣君とアマモちゃんが教えてくれた『マイクロプラスチック』だよ。 雪みたいに見えるけど、実は海に流れ込んだ小さなプラスチック。 このキーホルダーを見るたび、牡蠣君とアマモちゃんとの約束を思い出してね!」